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知っておくと役に立つ!夏祭りにまつわる英単語5選!

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こんにちは!

もうすぐ夏ですね!夏と言ったら海、花火、BBQなどたくさんありますが、なんといっても夏は子供から大人まで楽しめる、夏祭りが全国各地で開催されていますよね。そこで今回は、もしも夏祭りの会場で外国人の方にお祭りについて質問された際にしっかり答えられるように、夏祭りにまつわる英単語をいくつか紹介したいと思います!

花火って英語でなんていうの?

花火は英語で″fireworks”(ファイアー ワークス)といいます。そして花火大会と英語で言いたい場合は″fireworks"の後ろに『お祭り』を意味する"festival"(フェスティバル)をつけて、″Fireworks festival″(ファイアー ワークス フェスティバル)となります。豆知識ですが、アメリカは日本とは違い、家の庭や海、川辺で花火をすることは禁止されています。しかし、アメリカの独立記念日の日のみは花火をすることが許されています。

屋台って英語でなんていうの?

屋台は英語で″Food stand"(フードスタンド)あるいは″Food stall"(フードストール)といった言い方をします。単に″Stand"や″Stall"と言うだけでも伝わるのでOKです!アメリカのお祭りは日本の様な屋台ではなく、フードトラックという大きなトラックで食べ物や飲み物を売っていることが多いです。

金魚すくいって英語でなんていうの?

実は、外国には日本の金魚すくいのような遊びがないため、金魚すくいは単に直訳されて表現されています。金魚→″Goldfish″(ゴールドフィッシュ)すくい→″Scooping"(スクーピング)の二つをつなげて、″Goldfish scooping"と言います。

浴衣って英語でなんていうの?

浴衣は外国ではそのまま″Yukata”(ユカタ)と呼ばれています。もしも浴衣が何かわからない外国人の方がいましたら、″a casual summer Kimono"(カジュアル サマー キモノ)と言えば理解してくれます。意外にもKimono(着物)やYukata(浴衣)、Bon Odori(盆踊り)のように日本文化がそのまま英語となっているものも多いです!

うちわ&扇子って英語でなんていうの?

うちわと扇子は英語で″Japanese fan”(ジャパニーズ ファン)あるいは″Paper fan”(ペーパー ファン)と言います!うちわや扇子は海外ではあまり使われていないため、これなんだろう?と疑問に思う外国人の方もいると思うのでしっかり覚えておきましょう!

最後に・・・

最後まで読んでいただき有難うございます!

今回は、夏祭りにまつわる英単語を5つ紹介しました!どれも短くて覚えやすい単語なので、もしも外国人の方に夏祭りで『あれは何?』と聞かれた際に簡単に答えられるはずです!ぜひ、5つ全部覚えてみてくださいね。