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アメリカの大学に留学中の私が教える!高いGPAを保つたった一つの方法!

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こんにちは、HIKARUです!

今回は、これから海外の大学に留学する方や現在留学中の方に少しでも役立てるように、『高いGPAの保ち方』を伝授したいと思います。

そもそも筆者のGPAはどうなの?

コミカレ(2年制大学)から今まで約3年間、ストレートAのGPA4.0です。週20時間のアルバイト&フルタイム学生で日々学業に励んでいます。

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現在は秋セメスターが終わったので成績が出るのを待っています。あと1クラスさえ出れば今学期の成績は全部出たことになります。

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GPAに対する筆者の考え

独断と偏見ですが、はっきりいってGPAなんてただの『数字』です。『GPAが高いから優秀』は飛んだ間違いです。アメリカの大学にはいわゆる『勉強大好き学生』がたくさんいます。もちろんGPA4.0やそれに近いGPAを取るのは非常に困難です。ただ、高いGPAはあることさえ頑張れば誰でも取ることが出来ます。

モチベーションが鍵

え?あることってこれだけ?って思った方もいると思います。でも本当なんです。モチベーションさえあれば高いGPAなんて簡単に保てます。ここで少し私の話をしたいと思います。

筆者である私は留学当初、俗にいう『底辺学生』でした。正直に言って、遊ぶことしか考えていなかったバカ学生でした。ノリで何とかなるだろって気持ちで留学を始め、何度も痛い目をあいました。最初の数週間授業に全くついていけず『俺のGPA終わったな』と何度も思いました。しかし、このままではやばいと思い、ある目標を持ち、モチベーションを保ち何とか今までやってこれました。

筆者のモチベーション

『ネイティブより上に立つ』『外国人に負けない』『卒業してお金持ちになる』この3つをモットーに学業を頑張りました。ネイティブに勝って卒業して金持ちになる、このシンプルな目標が私のモチベーションになりました。今もなおこのモチベーションのおかげで学業を頑張れています。

高いGPAは誰でも取れる

先ほども言った通り、高いGPAを保つのは困難なのでそれなりの努力が必要となります。しかし、高いモチベを維持し、これから教えることを実践すれば必ず良いGPAを保つことが出来ます。

  • 早め早めに課題に取り掛かる(最低でも提出日2日前には終わらせる)
  • 毎日軽く復習をする(やりすぎはストレスになるので軽くでOK)
  • 大学の『Writing Center』を利用しまくり、エッセイ等の校正・添削をしてもらう
  • Rate My Professorで生徒のレビューを読み、自分に合った教授を選ぶ
  • 教授のオフィスに定期的に行き、サポートを受ける

これだけです。教授にもよりますが、成績は主に課題の点数、テストの点数、そして出席回数で評価されます。なので早め早めに課題に取り掛かり、教授にワンツーマンでサポートをしてもらうことが良いGPAを保つには必要になります。

もう一度モチベーションの話に戻る

自分が必死になって勉強をすることの意味、高いGPAが自分にとってなんで大切なのか、この2つをまず自分で考えてみて下さい。私は、『ストレスフリー』を目指して日々学業に励んでいます。可能な限りストレスをためずに休日は勉強のことを一切考えないように、上手くタイムマネジメントをしています。

私は『人生を楽しむこと』を軸にして大学に通っています。勉強は正直つまらないし、可能であれば勉強なんてしたくないです。大学に行く意義さえ考えたこともあります。でも、大学を卒業することは今後の人生を楽しむためには欠かせない事だと私は考えています。

モチベーションさえあればそのモチベーションがきっとあなたの留学生活を華やかにしてくれると私は思います。何か大事なモチベーションがあれば自然に勉強も頑張れて高いGPAも気づかぬうちについてくるはずです。高いGPA取らないと!と焦らず、まずは何か自分にとって大切なモチベーションを見つけて、それから学業を頑張ってみて下さい。

最後に・・・

最後まで読んで頂き有難うございます!

高いGPAを保つには飛びぬけた才能は一切必要ありません。自分にとって何が大切なのかモチベーションは何なのか、この2つを見いだせさえすればきっと高いGPAを保つなんて楽勝です。今回紹介したのはあくまで個人的な考えですが、ぜひ参考にしてみて下さい。