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え!これも和製英語!?海外では通じない和製英語6選!~Part②~

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こんにちは!

前回、『和製英語』についての記事を書いてから、自分が日常生活でどれくらい和製英語を使っているのか意識してみましたが、かなり多用してました(笑)今回は、前回の記事に引き続き、私たちが日常生活で使っている外国の方には通じない紛らわしい和製英語を6つ紹介したいと思います。ちなみに、前回の記事を読んでいない方は読んで頂けると嬉しいです⇩⇩

和製英語① ズボン

『ズボンをはく』『ズボンを脱ぐ』のように『ズボン』という言葉を日常生活でよく使うと思いますが、実はズボンは英語ではなく私たち日本人が作った和製英語なんです!じゃあ英語でズボンってなんていうの?と思った方がいると思います。ズボンは英語で"pants(パンツ)","slacks(スラックス)","jeans(ジーンズ)"と言います。ぜひ覚えて使ってみて下さい。

和製英語➁ ホッチキス

え!ホッチキスも和製英語なの?!って思った方はいませんか?私も留学するまでずっとホッチキスは英語だと思っていました。実は、『ホッチキス』は和製英語で、英語では"stapler(ステプラー)"といいます!ちなみにホッチキスの針は"stapler"の"r"を取り、"staple"といいます。

和製英語➂ シャーペン (シャープペンシル)

シャーペンも実は和製英語なんです!留学当初、外国人の友達に『シャーペン貸して』と言ったら『???』って顔をされたのを今でも鮮明に覚えています(笑)実は英語でシャーペンは"mechanical pencil(メカニカル ペンシル)"といいます。長いですよね...(笑)絶対『シャーペン』の方が言いやすいですよね。

和製英語➃ パン

まさかと思った方もいると思いますが『パン』も和製英語なんです!不思議ですよね。知っている方も多いと思いますが、英語でパンは"bread(ブレッド)"といいます。実は私たちが使っている『パン(pan)』は英語では『フライパン(pan)』という意味なんです!海外のお店で『パンはどこですか?』と聞くと調理器具のセクションに連れていかれるのでしっかり"Bread"と言えるようにしましょう!

和製英語⑤ ビニール袋

『ビニール(袋)』も実は和製英語なんです!ビニール袋をそのまま英語に直すと"vinyl bag(ヴァイナル バッグ)"となります。しかし、英語で"vinyl bag"という単語は存在せず、ビニール袋は"plastic bag(プラスティック バッグ)"という言い方をします。なので、ビニール袋が欲しいときは"Plastic bag"という単語を使いましょう!

和製英語⑥ ファイト!

 私たちが誰かを応援する時によく使う『ファイト!』も和製英語の一つです。和製英語は凄く便利ですが、それを英語だと思って海外使ってしまうと通じないことがあるので要注意です!とくに『ファイト!』は注意しなくてはいけない和製英語です。実は、『ファイト』は英語で"戦う/殴り合いをする(fight)"という意味なんです。なので外国の方に『Fight!』と言うと変な顔をされるので注意しましょう。もし『頑張って!』っと言いたいときは、"Good luck!(グッドラック)"や"Go for it!(ゴーフォアイット)”というフレーズを使いましょう!

最後に・・・

最後まで読んで頂きありがとうございます!

今回は『海外では通じない和製英語』第2弾でした!まだまだたくさんの和製英語があるのでこれから少しずつ紹介していけたらなと思います。今回の記事を読んで少しでもお役に立てれば幸いです。