海外旅行に行く際に知っておくと便利な英語フレーズ！（初級編）

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筆者である私は、大学留学をスタートしアメリカに住み始めてから３年が経ちました。私は、アメリカに住み始めてから何度も日本人の観光客が店員さんと話す際に英会話で苦戦している姿を見ました。やっぱり、自分の母国語ではない言語を話すのは苦戦しますし、言いたいことが言えないのは本当に悔しいと思います。そこで今回は海外の旅行先に行った際にレストランやアパレル店での会話に非常に役に立つ「簡単」で「短い」英語のフレーズを紹介します！

Can I get this?（キャンアイゲットディス）
Excellent! (エクセレント）
Check, please! (チェックプリーズ）
Where is the restroom? （ウェアーイズザレストルーム？）
Can I try this on? （キャンアイトライディスオン）
I'm just looking, thank you. (アイムジャストルッキング，テンキュー）
How much is this? (ハウマッチイズディス？）
In the bag, please.（インザバッグプリーズ）
最後に・・・

Can I get this?（キャンアイゲットディス）

"Can I get this?” これは飲食店に行く際は絶対に知っておきたい言葉です！「これもらえますか？/これ頂けますか？」といった意味です。例えば、レストランに行き、何かを注文する際に、ウエイターさんに自分が注文したいメニューを指さしながら”Can I get this?”と言えば間違いなく伝わります。カフェやファーストフード店に行った際も使える英語フレーズなので覚えておいて損はないです！

Excellent! (エクセレント）

レストランで食事をしていると１００％の確率でウエイターさんが"How is everything?" （お味はいかがですか？）と聞いてきます。ウエイターさんはチップを貰うことに必死なので、頑張ってお客さんの機嫌をとろうとフレンドリーに話しかけてきます。"How is everything?"と聞かれた場合、"Excellent!”と答えましょう！「最高です/ばっちりです/素晴らしいです」といった意味です。

Check, please! (チェックプリーズ）

"Check”とは日本語で言うところの「伝票、お会計」という意味です。"Please”は「お願いします」なので、「お会計お願いします」といった意味になります。多くの飲食店がウエイターさんがお客さんの様子を伺って、伝票をテーブルまで持ってきてくれますが、忙しいレストランやカフェの場合、食事が終わってもなかなか伝票を持ってきてくれない場合が多いです。そんな時に、店員さんに"Check, please!”と頼むとお会計がスムーズにできます:）！

Where is the restroom? （ウェアーイズザレストルーム？）

お手洗いの場所を聞く際に使える英フレーズです！”restroom”とは「お手洗い」を示す単語です。意外とお手洗いの場所が分かりにくいレストランが多いので、ウエイターさんにこのフレーズを言ってお手洗いの場所を案内してもらいましょう！ちなみに、”restroom"の他に”toilet"や"washroom"といった同意語もあるので言いやすい単語を使ってみて下さいね:）！

Can I try this on? （キャンアイトライディスオン）

好みの服を見つけたから試着したいけど、試着室って英語でなんて言うのかわからない・・・。って時に使える表現です！試着したい服を持って店員さんを見つけて、"Can I try this on?"と言えば店員さんに試着室まで連れて行ってもらえます！"Can I try this on?”で「これ試着してみてもいいですか？」といった意味になります。ちなみに試着室は英語で”Fitting room"といいます。なので”Where is the fitting room?" （ウェアーイズザフィッティングルーム？）と聞いても試着室まで案内してくれます:）

I'm just looking, thank you. (アイムジャストルッキング，テンキュー）

このフレーズ最強です。超便利です。私はショッピングに行く際は必ずと言っていいほどこのフレーズを使います。"I'm just looking, thank you." で「見ているだけです。有難うございます。」という意味になります。海外のアパレル店に入ると入店と同時に店員さんが「何かお探しの物はございますか？」と必ず聞いてきます。もし欲しいものが既に決まっているなら「Yes」と返事を返すのですが、ただゆっくりお店の中の商品を見たい場合は"I'm just looking, thank you."を使いましょう！

How much is this? (ハウマッチイズディス？）

海外の衣料品店に売られてるの商品って意外と値札が取れてることが多いので、購入する前に店員さんに値段を聞くことをおすすめします！"How much is this?”「これっていくら？」と店員さんに聞いてみましょう。このフレーズはレストランやカフェ、雑貨屋さんなど様々なシチュエーションで使う表現なので絶対に覚えておきましょう!

In the bag, please.（インザバッグプリーズ）

レジでのお会計が終わると店員さんにこう聞かれます。"Would you like your receipt in the bag?″ （レシートは袋の中に入れますか?）もしも袋の中にレシートを入れてほしい場合は"In the bag, please."と答えましょう！"In the bag, please."で「袋の中でおねがいします。」といった意味になります。